動画の見方14 戦闘エフェクト part7 [動画]
part6の続き
近況等で書いた
「素材を使わなくてもいいような見せ方」
ですが、
「運 営 爆 破 合 作」を見ていると
とても勉強になります。
例えばこんなとき・・・
素材が少ない！
とても違和感がありますね！
動きが不自然ですよね！
・・・別にそうでもない？
まあ、自分でもそんなに
違和感はないと思いますが・・・
こういうのはよくありますしね。
そもそも動画サイトに投稿されるような動画は
「プロではない人が作っている」
という前提で見られているので、
プロ並みのクオリティを要求するような目で
見る人はあまりいませんよね。
商業作品で作画枚数が少なかったら
「万策尽きたー！」
とか揶揄されたりしますが、
（ニンジャスレイヤー界隈はよくわからない）
MADとかなら
素材不足や雑さとかは仕方ないと思って
そんなに気にしないですよね。
むしろネタになることもありますし。
音MADやPV風MADでガチ（ネタ要素が少ない感じ）なものは
凄く見る目が厳しいですが・・・
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・・・脱線してしまいましたが、
とりあえず以下のと見比べてみてください。
枚数が多い（中割りがある）ものと見比べると
やっぱり不自然ですよね・・・不自然・・・
不自然という前提で書かせてもらいますが・・・
これって動きに連続性がないから
不自然に見えるんですよね。
中割りがないと不自然なのです。
そこで「運 営 爆 破 合 作」の話に戻るのですが、
この動画にはその「連続性」（素材不足）の問題を
解消した演出がされているのです。
それがこちら！
なんかよく見ますよね。
画面が一瞬だけ別のシーンに切り替わる、
目がチカってするような演出。
商業作品でテレビ番組以外でも
ゲームでもよくされてますよね。
これ、迫力を出す演出だと思っていたのですが、
中割りの労力の節約にもなっていたわけですね。
（この記事書いた後で気付きましたが、
迫力を出す演出ではなく
場面転換の演出ですね）
よく見るもので当たり前すぎて何を今更
って感じがするのですが、
これまた前回と同じように
自分にとって驚きだったわけです。
今まで拡大と放射ブラーを使って
素材不足をごまかしてきたので
こんな方法があることなんて
全く気が付かなかったのです。
放射ブラーを使うとAviutlが重くなりすぎて
あまり使いたくないんですよね。
それに放射ブラーのX軸Y軸の調整も
カクカクになって面倒ですし。
でも先程の演出は
背景のオブジェクトを
0.06～0.08秒被せるだけでできてしまうので
とてもお手軽です。
5秒もあればできますね。
「0.06秒間の編集に5秒も掛けてるのか・・・」
と感じた方もいるかと思いますが、
90秒の動画の編集に3600秒以上掛かるのは普通なので・・・
とにかく、
またもあの動画から学ぶことができました。
早くQVC福島を見ていきたいと思っていたのですが、
クッキー☆でもまだまだ色々なことを
知ることができて面白いです。
ps
今回gif画像を作ってから記事を書いたので、
使おうと思っていた画像を使う機会が
ありませんでした。
とりあえず自分が思いついた
「素材を使わなくてもいいような見せ方」
を載せておきます。
この少し仰け反ってから
一瞬で角度を変える演出ですが、
結構好きです。
前回の星君にもやりました。
今回エフェクトを使ってないので手抜きに見えますが、
これでもまた記事完成に2時間は費やしてます。
動画制作もですが、遅筆過ぎて・・・
30分に1記事とか1日に1動画とか
そんなペースで作れるようになりたいものです。
ps2
gif画像って何fpsに変換されるんですかね？
30fpsの設定で2フレームだけ編集してgif画像にしたら
その編集した2フレームが反映されてなくてビックリしました。
10fpsでしょうか？よくわかりませんが。
psで「自分が思いついた」などとぬかしてますが、
多分誰かがやっていたのを見て覚えたものだと思います。
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近況等で書いた
「素材を使わなくてもいいような見せ方」
ですが、
「運 営 爆 破 合 作」を見ていると
とても勉強になります。
例えばこんなとき・・・
素材が少ない！
とても違和感がありますね！
動きが不自然ですよね！
・・・別にそうでもない？
まあ、自分でもそんなに
違和感はないと思いますが・・・
こういうのはよくありますしね。
そもそも動画サイトに投稿されるような動画は
「プロではない人が作っている」
という前提で見られているので、
プロ並みのクオリティを要求するような目で
見る人はあまりいませんよね。
商業作品で作画枚数が少なかったら
「万策尽きたー！」
とか揶揄されたりしますが、
（ニンジャスレイヤー界隈はよくわからない）
MADとかなら
素材不足や雑さとかは仕方ないと思って
そんなに気にしないですよね。
むしろネタになることもありますし。
音MADやPV風MADでガチ（ネタ要素が少ない感じ）なものは
凄く見る目が厳しいですが・・・
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・・・脱線してしまいましたが、
とりあえず以下のと見比べてみてください。
枚数が多い（中割りがある）ものと見比べると
やっぱり不自然ですよね・・・不自然・・・
不自然という前提で書かせてもらいますが・・・
これって動きに連続性がないから
不自然に見えるんですよね。
中割りがないと不自然なのです。
そこで「運 営 爆 破 合 作」の話に戻るのですが、
この動画にはその「連続性」（素材不足）の問題を
解消した演出がされているのです。
それがこちら！
なんかよく見ますよね。
画面が一瞬だけ別のシーンに切り替わる、
目がチカってするような演出。
商業作品でテレビ番組以外でも
ゲームでもよくされてますよね。
これ、迫力を出す演出だと思っていたのですが、
中割りの労力の節約にもなっていたわけですね。
（この記事書いた後で気付きましたが、
迫力を出す演出ではなく
場面転換の演出ですね）
よく見るもので当たり前すぎて何を今更
って感じがするのですが、
これまた前回と同じように
自分にとって驚きだったわけです。
今まで拡大と放射ブラーを使って
素材不足をごまかしてきたので
こんな方法があることなんて
全く気が付かなかったのです。
放射ブラーを使うとAviutlが重くなりすぎて
あまり使いたくないんですよね。
それに放射ブラーのX軸Y軸の調整も
カクカクになって面倒ですし。
でも先程の演出は
背景のオブジェクトを
0.06～0.08秒被せるだけでできてしまうので
とてもお手軽です。
5秒もあればできますね。
「0.06秒間の編集に5秒も掛けてるのか・・・」
と感じた方もいるかと思いますが、
90秒の動画の編集に3600秒以上掛かるのは普通なので・・・
とにかく、
またもあの動画から学ぶことができました。
早くQVC福島を見ていきたいと思っていたのですが、
クッキー☆でもまだまだ色々なことを
知ることができて面白いです。
ps
今回gif画像を作ってから記事を書いたので、
使おうと思っていた画像を使う機会が
ありませんでした。
とりあえず自分が思いついた
「素材を使わなくてもいいような見せ方」
を載せておきます。
この少し仰け反ってから
一瞬で角度を変える演出ですが、
結構好きです。
前回の星君にもやりました。
今回エフェクトを使ってないので手抜きに見えますが、
これでもまた記事完成に2時間は費やしてます。
動画制作もですが、遅筆過ぎて・・・
30分に1記事とか1日に1動画とか
そんなペースで作れるようになりたいものです。
ps2
gif画像って何fpsに変換されるんですかね？
30fpsの設定で2フレームだけ編集してgif画像にしたら
その編集した2フレームが反映されてなくてビックリしました。
10fpsでしょうか？よくわかりませんが。
psで「自分が思いついた」などとぬかしてますが、
多分誰かがやっていたのを見て覚えたものだと思います。
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